1985年から1987年まで文藝春秋が発行していた写真週刊誌「Emma」。
ロス疑惑の殺人未遂容疑で逮捕された三浦和義がスワッピングパーティーに参加した際の全裸写真や岡田有希子さんの自殺直後の遺体写真を掲載をするなどちょっと過激な雑誌でした。
どうしてこの雑誌に山口百恵さんがエッセイを書いたのか不明ですが、参考までエッセイのタイトルを紹介しておきます。
Emma三浦百恵エッセイ「窓に吹く風」のタイトル
1985年6月25日号「報道という名の暴力」(第1回)
1985年7月10日号「再び旅立っていった妹へ」(第2回)
1985年7月25日号「子を殺した若い母親の心」(第3回)
1985年8月10日号「手紙をくださった読者へ」(第4回)
1985年8月25日号「息子のライバルはテレビ」(第5回)
1985年9月10日号「日航機事故と生命への信頼感」(第6回)