最近、TSUTAYAやゲオなどのビデオレンタル店が徐々に閉店していっています。私にとっては大変残念なことで、昔からどんな片田舎に転勤してもビデオレンタル店があれば生きていけると思ったほど、映画やドラマを観ることが趣味ではなくて日常になっています。
レンタルを借り始めたのがいつからだったのかは定かではありませんが、借りてきたもののタイトルを記録しておく習慣が私にはあって、それが軽く二千枚を超えています。
どうして配信ではなく、ビデオレンタル店に魅力を感じるのか理解に苦しみますが、あのパッケージを目で追っていく行為やまだこんなに観るものがあるんだという安心感が癒しになっている感じがします。
ちなみに、レンタル店の記憶をたどってみると、高校時代にLPレコードのレンタル店ができたと聞いて自転車に乗って見に行ったことがあります。年齢がばれますが…。
自分はどんな映画やドラマが好きなのか、二千枚近くレンタルした記録から見えてくるものがありました。それは、簡単な分類でいうと、弁護士系と医療系だということが判明しました。
そう言えば、今期春のドラマで最後まで観たのは、キムタクのビリーブではなく、アンチヒーローでした。
次回、映画やドラマのことを書く際は、好きな映画等の話にしますね。
配信サービスを利用すればと言われそうですが、今後も少し離れたビデオレンタル店に通いたいと思います。